2005-01-01から1年間の記事一覧

山根アナが案外

私はおすもうさんがテレビに出てると何か寒いことを言いやしないかと冷や冷やして見てしまうのですが、紅白の琴欧州にもどきどきさせられっぱなし。サダヲ!何、話しかけてんのよ!来年はもう少しまめに更新するのと、ちゃんと好奇心を出して生きていけるよう…

寒い

月並みですが、寒いですねえ。 今日は本当にちょっと買い物に自転車で出かけただけなのですが、手袋をしても指が寒い…。自転車界も相撲界もいろいろあったのですが、すっ飛ばしてしまいました。さて、またきちんと更新できるようになる日は来るのでしょうか…

気が抜けた

元関脇の琴ノ若が13日目の取り組み後引退届けを提出、理事会によって年寄佐渡ヶ嶽襲名が承認されました。nikkansports.comの記事佐渡ヶ嶽親方の娘さんと結婚していて、後継は決まっていたこととはいえ寂しい限りです。いやむしろここまで幕内で取れたことを…

ベルメゾンで相撲部屋ちゃんこの頒布会をやるそうです。その宣伝で友綱親方とネット界の猫アイドルはっちゃんがタッグを組んだそうです…。 日刊スポーツのニュース。 SUSANさんとこで知りました。デイリーポータルZなどでもおなじみのはっちゃんですが、どこ…

久しぶりに。

自転車界でもいろいろニュースはありますがさりげなくすっ飛ばしてみます。Radsportnewsが11月20日まで秋休みを取りますと書いていたので油断していたら短信は更新していてびっくりしました。

休暇中のヤン・ウルリッヒさん(31)の日記が更新されていましたよ。こちら。来年のツール・ド・フランスのルート発表を受けてのものなのですが、いい具合に難関を交えたいいコースだと言っておられます。山岳も伝統的なものに加えて、新しいものも交えてい…

tannenbaumさんのところで知ったのですが、Chiritian Mueller編にも名前の出ていたCSCのLinus GerdemannがT-Mobileに移籍だそうです。今年の5月にCSCと契約したばかりで来年も契約が残っているところをT-Mobileにとられてしまったようです。Bildに記事が出て…

3

Christian Mueller:「CSCは人を熱狂させる」彼はCSCに所属したが、誰もそれを気に留めなかった。しかし、Christian Muellerはプロ一年目にして早くもタイムトライアルの分野で非凡な才能を持っていることを示した。彼がこのまま目立たない存在のままでいると…

読んでます?

ちょっと体調が悪いのでこの後の分はちょっと訳が遅れるかもしれません。といってもまだサイトに載ってもいないんだけど。Chiritian Mueller編をどうぞ。

とか、のんきなこと言ってたらびっくりするようなニュース… フェレッティ監督の新チームと「ソニーエリクソン」とのスポンサー契約は実態のないもので、代理人を名乗る人が詐欺師的人物だった模様・・・ mas ciclismoさんのニュースで知りました。 Radsportn…

自転車に乗るときのバックパックを探していて、色々ネットで探したりお店で見たりしているのですが、その中でいいなあと思っていたのが、やはりサイクリストのことを考えて作られているDANA DESIGNとかKnogのものだったのです。が、私、モニタだけで見ている…

とかいってたら、Radsportnewsに、Fabian Wegmannの兄のChristian WegmannがGerolsteinerのSportdirektorに就任するという記事が出てました。Christianも自転車選手だったのね。2006シーズンはGerolsteinerには4組の兄弟で在籍いる人々(ほかはZberg, Fothen…

2

Wegmann:上にはもっと空気が。 年を追うごとにFabian Wegmannは強くなっている、世界選手権の舞台でベッティーニとともに逃げを見せた。2005年の4勝は十分な業績と見てよいだろう。このゲロルシュタイナー所属の選手に限界はまだ見えていない。RADSPORTNEWS…

個性

昨日のシンケビッツ君とは打って変わってチームに信頼を置いているWegmann君。ぜんぜん違うよ…ところでWegmannってタンタンに似てますよね。シンケビッツはナスっぽい。あー、人名とかレースの名称とかカタカナだったりスペルのままだったりして整理ついてな…

1

Sinkewitz:「もう指折り数えて待っているよ」 2005年10月6日 ベルリン 彼らは若く、才能あふれている、そして勝利を目指している。つい5年前は、ドイツの自転車競技界はヤン・ウルリッヒの後継者はいるのだろうかと心配していた。今では有望な選手がたくさ…

というわけで、radsport-news.comのインタビュー企画を訳してみます。"Die jungen Wilden"と題して、六人のドイツ人若手有望選手にインタビューしたもの。その六人とはPatrick Sinkewitz, Fabian Wegmann, Markus Fothen, Linus Gerdemann, Heinrich Haussle…

素朴な一言

J-sportsでのブエルタ・ア・エスパーニャの放送もやっと終わったので、やっとRadsportnewsを見られるようになりましたよ。 何か特集記事でも地味に訳していきましょうかね。需要があるのかわからないけど…。パリ・ツールは…良かったですね。優勝者の奥様の写…

一応

もうだいぶ時間が過ぎちゃいましたが、前半戦のうちに相撲見に行ってきました。 平日のためかあまりにもすいているので、いつもはしないことをいろいろしてみました。相撲教習所で一杯200円のちゃんこを食べたり、カフェテリアでビール飲んだりいつもは割と…

あらまあ

7月場所のときも書いたんだけど、 http://d.hatena.ne.jp/petitfeminist/20050712#p1普天王強くなりましたね。最近自転車のことばかり考えていて、自分でも相撲熱は冷め気味かと思っていたのですが(とかいって見には行くのですが)今日の結びの相撲は良かっ…

熱愛発覚とかではなく

ドイツの代表的自転車サイト"Radsport News"の見出しがいつも面白くて、私、一人「日本のスポーツ新聞調に」訳して喜んでいます。 Heppner nimmt Abschied を「さよならヘプナー」 Keine rosa Zeiten für T-Mobile を「Tモバイル黄金時代、今や昔」 Armstron…

雨上がりの夜空に

自転車好きの有名人といえば必ず名前の上がる忌野清志郎さんですが、なんと今月のサイスポにも載ってたオレンジ号が盗まれちゃったそうです。公式ページ内のオレンジ号捜索ページ http://www.kiyoshiro.co.jp/wanted/index.html最近高級自転車専門の泥棒がい…

活字貧乏性

私は活字貧乏性というか、雑誌や書籍を買うともう舐めるように読むのですが、今月のサイクルスポーツ別冊の方で写真のキャプションでランス・アームストロングの恋人シェリル・クロウを「シワシワ仮面」と呼んでいてぎょっとしました。訴えられるぞ…知らんぞ…

ランス・アームストロングの薬物使用疑惑については、一体こんなことして何になるのかな、とレキップのやってることの意味が分かりません。もちろんドーピングはいけないことだけど、あまりにも手続きがおかしい。 ただひとつ思うのは、こういうおかしな糾弾…

Mancebo unterschreibt bei Ag2r マンセーボAg2rと契約 マンセボがAg2rと2年契約を交わしたそうです。モロー先生に続いて…私の好きな選手が集結中。うーん、これはプロチームに上がる公算が強いと見てよろしい?というかフランスのチームなのでツールにはワ…

今年のツールの最終ステージを録画で見返しながら思う。10年前なら「サイボーグ」という呼び名が病前のアメリカ出身のアームストロングに向けられることはなかっただろう。きっとその呼び名は旧東独出身のウルリッヒにこそ向けられるものであっただろう。マ…

ABC振興会に出てたサンドラ・ブロック 噂のカリスマ・アニキな男性と遂に結婚!のニュース。 七月前半の記事なので今更なのですが、なんとなくこれを読んでいて、ランス・アームストロングの新しい彼女が一瞬だけサンドラ・ブロックに間違われていた理由がな…

Radsport-Newsで見ました。 ボンで市民に歓迎されるT-Mobileチームああ、ウルリッヒがヴィノクロフと肩組んでる。 そう、誰だってウルリッヒは嫌いになれないですよね。なんつうかこうデブブサ可愛いし。そういえば、昨日ヴィノの奥さんがちらっと映ってまし…

ヴィノ、リバティへ。

SPIEGEL ONLINEより、Winokurow wechselt zu Liberty Segurosヴィノクロフはリバティセグロスへ移籍Radsport-Newsより、Liberty fuer Vinokourov ヴィノクロフのためのリバティヴィノクロフはスペインのリバティーセグロスへ移籍が決まった模様です。記事は…

昨日の日記でランス・アームストロングと朝青龍との類似性について書いたりしたわけですが、今日私は「やっぱりドルジか!」と「やっぱりランスか!」とつぶやきました。でもそれは決して諦めでもなく実力のあるものが勝つスポーツの世界を心の底から感じた…

ツール・ド・フランス第20ステージ個人タイムトライアル。 ツール後に引退を表明しているランス・アームストロングの最後の鬼走りを涙目になりながら鑑賞いたしました。 結果はダントツの一位、ここまでステージ優勝がないことを色々言われていましたが、こ…