petitfeminist2007-01-10

始まりましたね。大相撲初場所琴欧洲の相撲内容があまりにもひどくて目を覆わんばかり。
大丈夫かなあ、心配だわあ。なんか悲壮なくらいものをまとっている気がします。

やっぱりまだ相撲が分かってないのかなあ。もちろん彼の責任だけではなくて師匠や協会にも大いに問題があると思うのですけれども。あっという間に関取になってしまって「ちゃんこの味がしみてない」ってやつなのかな。もちろん実力の世界ですから、昇進が早いのは喜ぶべきことなのですが。
ヨーロッパ人力士の中でもチェコ出身隆の山はちゃんこの味がちゃんとしみてそうです。十両までもう一息、ぜひ頑張ってほしい…(写真は靖国神社奉納大相撲での隆の山、礼儀正しい好青年でした)

でも楽しい?ニュースも大相撲 前相撲 「目」も「耳」も楽しめそう
山本山阿覧…名前だけ聞いて笑わないで、アマの世界では確かな実績を残した実力者たちです。
李大源くんは本名で行くの?「大源」を四股名にしたらどう?って私が提案してもだめですね。

山本山」と聞いて「あれっ、少し前にもそんな名前の力士いなかったっけ」と私は思ったのですが、
大相撲・記録の玉手箱さんで調べたところ、「山中山」でした。
残念…って何が!?

しかし、現役には鳩弾力豆太郎月ノ輪熊之介猫又虎右衛門(もいるのだ。現役で。四股名は奥が深い。っていうか私こういう四股名はむしろ好き。苦手なのはあんまり華麗なのの方です。

実家にいます。(年越しも実家でした)
実家にいるときの常で私は「交代要員」(意味不明)ですので、この数日一番遠くまで行ったのが一足先に帰る家人を送りに行ったバス停です。しかし、充実の日々です。投げ出してはいけないもの、そして私を投げ出さないものがここにはあるのです。

福島兄弟を呼んで走行会など催している仙台の自転車店「ベル・エキップ」さんですが、どこにあるのかなあと思ってググッて見たら「あれ?このヤマザワ、このカワチ!」…結構近い…というか、足がないと行きにくいところですが、今度行ってみたいなあ…お店のプロフィールによるとスイスのチームでメカニックなどされていて、市川雅敏さんとご縁のある方のようです。きゃー。
というわけで実家に持っていくという用途を思いついたので(アリバイでっち上げともいう)早く折りたたみ小径を買おうと思います。やっぱりアレかな?

あと、昨年の最後の更新にて「琴欧州」と表記してありますが、「琴欧洲」に改名したんでしたねえ。俺は本当に相撲ファンなのか!いや、序の口から飽かず見守る相撲ファンですよ!(国技館で序の口初口から観戦した経験あり)豊丸が持丸に改名していたのは押さえてたんだけどな…

今年の初反省は「ビートたけしお笑いウルトラクイズ」を見逃したことです。

今年もおっちょこちょいで怒りっぽい私ですが、よろしければお付き合いください。

今年の目標は「健康に痩せる」です。見、見守って…

やはり師走。どちらかといえば暇人で師でもなんでもない私でも何だかバタバタと過ごしております。

今日は家を一歩出たところで思わず「寒い、寒すぎる、十万石まんじゅう」と十万石まんじゅうのCMの真似をしてしまうほどの寒さでした。(十万石まんじゅうってキーワードになってるんですね。テレビ埼玉見られる人しか分からんよ。)
明日からはもっと寒いところへ行くというのに大丈夫なんでしょうか、私。

とか何とか言いつつもNHKで放送された「大相撲この一年」は突っ込みつつじっくり鑑賞。やはりデーモン小暮閣下およびやくみつるの相撲の考察はすばらしいです。閣下はともかくやくみつるに対しては相撲以外だと?と思うことも多いのですが。
ちなみに我が家の「来年最も期待する力士」は家人が豊真将、私はいろいろな意味を込めて琴欧州です。いろいろな意味とはですね、まず怪我を治してほしい、完治が無理なら「相撲をとれる」ところまで持って行ってほしい、というのがまずあってできれば優勝争いに加わってほしい、というのがあります。まだ若いんだし「朝日の昇るような相撲」を期待してるんだけど…無理?そして何だか琴欧州が民族を超えて先代の大関貴ノ花に似てきている(容貌が)ような気がします、良い男っていう意味もあるんだけど何となく悲哀が…千秋楽の券だけ買っとりますが、優勝争い盛り上がるんでしょうかねえ。

梅丹本舗さんに注文した「お塩控えめ梅干し」も届いたのですが、味わう暇がないほどバタバタしております。開封はせず箱から取り出しただけなのですが「中粒」を注文したのに私の感覚ではとっても「大粒」です。梅は聖なり…
今年はドーピング問題で大揺れだったロードレース界の明日が少しでも明るいことを祈ります。私もいろいろ反省はありますが、今年はもっと体を動かしてイベントもレース観戦も行きたいな。動くウルリッヒは見られるかなあ…

私自身、来年の目標はいろいろあります。少しでもかないますように。

では、皆様良いお年を。

うひょー、自転車ファンならずとも驚いたであろうニュース。

益子直美、結婚!お相手は12歳年下のロードレーサー

テレビに出ていた山本選手の写真が何故か現在の所属ではないミヤタスバルの黄色いユニフォームで「?」と思ったのは自転車ファンだけでしょう。(いや、私もちゃんとは分かってなかったけど、違和感は感じた)シマノは歯噛みしているのでは…。そして、バレーボールブーム(というか人気スポーツとして)時代に中学生時代を過ごした私にとって益子直美さんといえば美人選手として憧れの存在でした。このお二人が結婚!

おめでとうございます。一般ファンの私は知る由も無かったことですが、関係者の方々が外に漏らすことも無く挙式披露宴まですまされていたというのがまた嬉しい驚きです。それだけ、みんなに「見守りたい」と思わせるカップルだったのでしょう。うらやましい。

末永くお幸せに!

私も見守りたいと思われる存在に無理するでなく媚びるでなくなれたらなと思います。見守りたい人はいっぱいいるのだけれども。

追記:はてなキーワード益子直美」に飛んでみて「葛飾区出身」と書いてあって、思い出しました。市川雅敏さんのブログで「ご近所にゆかりのあるスポーツ選手もネットラジオのゲストに招いてみたい、たとえば益子直美さんとか」と書かれていたことがありました。あの時、市川さんは知っていたのかいないのか?そしてネットラジオゲスト出演は実現するのかしないのか…
ものすごくどうでもいいのですが、市川さんの発言やブログ記事をとっさに脳内検索できる自分が恐ろしいです。もしかして…愛…うそ。

youtubeの動画がこんなにも簡単に貼り付けられるということを、三日前にはじめて知って嬉しくてついつい貼っているのですが(正直)、ええ、大好きなThe Foundations "Build me up Buttercup"でございます。しかも、「メリーに首ったけ」バージョン。いいなあ、このバカ感覚。こういうのがまた楽しくなってきました。ぬふふ。

どうでもいいのですがこの曲"Build me up Buttercup"ですが邦題が「恋の乾草」…。「乾草」て。"Buttercup"は辞書によると「キンポウゲ」なのですが、確かに牧場に可憐に咲いていて乾草にも紛れ込んでいることでしょう。がっ、しかし…もうちょっと何とかならなかったのか、とは思う邦題です。

ロードレースファンサイト制作計画中断について

何とかなるさとばかりに無思慮に計画に飛び込んだことはお詫びしなければなりません。
ただ、ここまでの過程においてきれい事にはなりますが私なりにいろいろなことが分かったのも事実です。

23日の日記に貼ったELOのMr. Blue Skyの歌っている世界が身にしみます。

Mr.Blue Sky, please tell us why, you had to
hide away for so long(So Long), Where did we go wrong


Mr.Blue, you'll get it right, but soon comes Mr. Night,
Creepin' over, now his hand is on your shoulder,
Never mind, I'll remember you this, I'll remember you this way

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