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何とかなるさとばかりに無思慮に計画に飛び込んだことはお詫びしなければなりません。
ただ、ここまでの過程においてきれい事にはなりますが私なりにいろいろなことが分かったのも事実です。
23日の日記に貼ったELOのMr. Blue Skyの歌っている世界が身にしみます。
Mr.Blue Sky, please tell us why, you had to
hide away for so long(So Long), Where did we go wrong
…
Mr.Blue, you'll get it right, but soon comes Mr. Night,
Creepin' over, now his hand is on your shoulder,
Never mind, I'll remember you this, I'll remember you this way
仕事のやり方、新しい何かには経験をそっくり重ねられないこと、配慮と敬意を忘れないこと。ゴールを見つめること。
意見の共有の仕方「おもしろい」というそのひとつの言葉だけでも、決して同じではないこと、しつこがられてもそこをつめる勇気も必要だったのかもしれません。この件に関しての私はいろいろなものを置き忘れていたことをあとからあとから気づくという悪いパターンにはまってしまいました。
計画が中断してしまったことについて率直にお詫びし、これからはこつこつと個人でやれることも積み重ねていきつつ、ロードレースを楽しみたいと思います。
計画中断の過程についてはどっぷり落ち込んだ私ですが、それでもまだロードレースを見続けたいと思い、これが終わりじゃなくて始まりでもあるのだと感じさせてくれた、関係者の皆様に心よりのお礼を申し上げたいと思います。
そして、これまでこつこつとやってこられた方には改めて尊敬の気持ちを持ちました。
一番責めを負うべきなのは私なのかもしれない、自分の力不足を恥じつつも、それでもロードレースが好きです。
そう、それでもロードレースはすばらしい。