そしてまた、一週間前ですが別府史之選手の取り上げられた「情熱大陸」も見ました。サイクルモードのときのトークショーでも思ったんだけど、別府選手の話を聞いていると「自信を裏付けるだけの練習、有言実行」という言葉が頭に浮かびます。ロードレースの仕組みは難しくて、なじみのない国ではなかなか理解されにくいとは思うのですが、あの姿を見てたらだれも「完走できなかったの?駄目だね!」なんて言わないと思うんですけどね…性善説過ぎますか…
そして、別府選手のあの水のような筋肉、すごい。自転車選手に向いているあの筋肉を持つ人が日本の中では比較的自転車が盛んな湘南地区に生まれ(なかなかサイクルロードレースってはじめられないですよ)、今世界最高の舞台で戦っているというのはなんというか運命なんでしょうかね。