若者

ツール・ド・フランス。今日は第8ステージ、プフォルツハイムからアルザスの軽めの山岳コースを駆け抜けました。途中眠くて寝そうだったんだけど、あまりのレース展開の面白さに眠気も吹っ飛びました。クレーデンがアタックをかけたところであまりのことに飲んでた中国茶(ほっこり風)を噴出しました。逃げの中からさらに単独で逃げていたウェーニングというオランダ人の若い選手が写真判定の結果ステージ勝利。よかったっすね。
どうでもいいのですが、彼のオランダ語によるインタビューをサッシャ氏が「ドイツ語からの類推ですけど」といって訳していたところが私の理解できたところとほぼ一緒だったので笑いました。でも、本当に合ってるのかそれで?いいのか?

さあ、いよいよアルプスです。

追記、先走りすぎました。まだアルザスの山です。アルプスは休養日の後からだ。