第7ステージ

もう最後の5キロくらいはハラハラドキドキしながら見てました。今日はドイツへ入ってカールスルーへがゴール地点。ドイツ国内盛り上がってましたね。長く逃げてたウェーグマンは調べてみたら今はミュンスターに住んでいるけれど、生まれはフライブルグだそうなので近いので頑張ったのかなあと思ったり。最後は吸収されましたが山岳ジャージが着れてよかったねえ。
最後はまたスプリントお勝負になったのですが、オーストラリアチャンピオンジャージのためどこにいるか良く分からないマキュアンが魂と技のスプリントでステージを取りました。すごいなー。
2位はでかいよバックステッド(参加選手中再重量95キロ)、全くどうでもいいのですがこの方お名前をMagnus Backstedtといいまして「マグヌス」ってラテン語で「大きい」って意味だと思うんですが本当にでかいです。遠近法が狂うほどにでかい、どこにいてもでかさで分かるほどにでかい。でも今日みたいにスプリントもするし、逃げもかましたりして本当にすごい。でかいよ、バクちゃん!
でも、また落車があったりして本当にドキドキするツールですよ。マンセボーがパンクしたあと、J-Sports解説陣が「弱い選手がパンクするのだ」という説をいい始めてマンセボーファンの私はちょっとガックシ。いや、マンセボーの場合は今日は運が悪かっただけだとはお思いますが。