ご無沙汰しています。スギ花粉が飛び始め辛いです。私は鼻や喉もさることながら、皮膚が痒くなるんです。襟元、袖口など自転車で走っていると花粉がたまるのか痒くなってきます。つるつるした素材のヤッケを買いたいと思います。

さて、テレビ東京好きの我が家は昨日ザッピング中に「我らのふるさと 思い出探訪記」なる番組を見つけてふーんと見ていたところ葛飾区出身ということでなぎら健壱益子直美が!(このサイトだと一番下にやや詳しい説明が。)

私はお二人が割りと好きなので結構面白く見ていたのですが、ふとひらめきました。なぎらさんと益子さんなら葛飾出身のほかにもうひとつ共通の話題があるじゃないですか!

自転車ですよ!自転車!

なぎらさんといえば、芸能界でも自転車好きとして有名だし、益子さんは最近年下の自転車ロードレース選手と結婚して話題になったじゃないですか。そして、葛飾といえば市川雅敏さんのお店があるじゃないですか!
家人と二人、いつ市川さんのお店が出てくるかとどきどきしながら見ていたのですが、結局出てきませんでした。…マサに会いたかったよ。

昨日日曜日にふらーっとN区を自転車で流しておりましたところ、向こうからずんずんと明らかにボディーバランスがプロな感じのロードレーサーたちがトレインでやってまいりまして…よく見たら(よく見なくても)スミタラバネロパールイズミの皆さんでした。
水色とオレンジが目に鮮やかでした。よく考えたら本拠が近いんだ!
飯島誠選手とかもいたのかしらーと、さらに走り続けますと今度はミヤタスバルの選手らしき方が、お一人で…なんとなく鈴木真理選手っぽかったんだけど…違うかな。

ゆるゆる楽しく、さめざめ可愛いサイクルロードレース突っ込みサイト「ゆるコミ」はじまったそうです。

私の梅干インプレ記事も突っ込んでもらいましたよ。
ぬふ。これはもうアントニオ猪木の闘魂ビンタや一時期のギター侍のように(そういえば市川マサ様はなぜかギター侍がお気に入りですよね…)突っ込んでもらって嬉しい存在ですね。

末永くよろしくお願いいたします。ゆるゆる楽しませていただきます。

昨日千秋楽行ってきました。諸事情にて非常にぐったりしつつ観戦しておりました。

舛名大 序ノ口の優勝決定戦に進出したが、敗れる
相撲には関係ないけどあまりに異色でやっぱり気になる舛名大。序の口優勝決定戦に進出してました。これは運もあるけれど、それでもプロでと思っただけの力はあるのだな、と改めて感心。川田利明に似ています。
千賀ノ浦部屋の公式サイトにはなぜかハンガリー語(マジャール語)バージョンが…(右上の"magyar")てそれは、舛東欧というハンガリー出身の力士がいるからです。
この部屋やっぱり異色…東欧出身力士は多いけど、ちゃんとその国の言葉でサイト作ってみるなんて。

petitfeminist2007-01-17

昨年12月25日付の日記で注文したことだけ報告してほったらかしだったお塩ひかえめ梅干中粒食べ始めました。
買い置きの小梅がなくなってからあけよう(収拾がつかなくなる)としたのと、お正月帰省が挟まってこんなに時間が過ぎてしまいました。

味の感想は…「旨い」です。もともとうちではそんなに高い梅干買ったことがなかった(…)というのもあるんですが、塩と梅(と松葉)だけで漬けられていて梅干本来の「酸っぱさ」がたまりません。お塩控えめだからこの酸っぱさなのかどうか分かりませんが、昔ながらの梅干の味(家人談)です。

特筆すべきは「香り」、香りをかいだときに梅干の酸味を思わせる香りもするのですが、同時に「果実」の香り、桃のようなプラムのような生の果物の香りもするのです(だから、梅だって果実だって)。
見た目も、上質なスエードのようなやわらかい外皮にひとつの破れもなくとっても素敵。

実は私、小さいころは梅干が苦手で「おにぎりに梅干は入れるな」と母に頼んだり、給食に梅干(私のいた小学校では出たんです)が出ると、隣の席の子にそっと食べてもらったりしておりました。大人になるにつれ、だんだん平気になり、だからといって好きというわけでもなかったんですか、家人が梅干好き(しかも、できれば国産梅と塩だけでつけたのがいい、はちみつ梅とかかつお梅はいや、とひそかにうるさい)なのでここのところはよく食べていました。

中粒といいながら、かなり大粒だったので、大粒を頼むとどんな大粒がくるんだ…
おにぎりやお弁当なら梅丹小梅がいいかも。

というわけで、自転車ロードレースを応援するしないに関わらず「むしり梅干」お勧めです。スッパーいけどね。

写真:見にくくてすみません。小鉢が梅の模様なのですが、よく分かりませんね。

一年ぶりとなる大相撲中継へのデーモン小暮閣下の登場は十両の放送からだと思っていたら、前夜幕内からとの情報が消息筋より入り、残念に思っていました。できれば、幕下からやってほしいなあ。
用事があったので出かけましたが、十両の解説・実況が我が家のアイドル佐藤洋之アナとDJ敷島こと錦島親方なので、十両の中継から当然録画しましたよ。大正解でした。
この二人のコンビ…結構面白かった。

基本的にきちんと仕事をして声質も聞きやすいお二人なのでこのお二人に不満は無いのですが、佐藤アナ「僧帽筋」を知らず「そうごう筋ですか?」と聞き返していました。僧帽筋くらいは私でも知ってるよ…
そしてなぜか、錦島vs. 沢田石アナ…
SUSANさんの「情の道」このエントリでも触れられていますが、
レポート役の沢田石アナに「沢田石さんですね、いい声ですね」と言い出す錦島親方。佐藤アナが「覚えていらっしゃるんですか」と問うと「もちろんです」との返答。我が家は大爆笑でした。
というのも、
なぜか覚えているんですが、実は去年の初場所にこの二人がペアで幕下以下の解説をしていたのですが、沢田石アナがNHK的に言わなければならないこと、たとえば
初場所なので着物のお客様が多いとか
・外の天気はどうだとか

を要領が悪い上にカミカミでなかなか言い終えられず、一人で喋り捲り、リズムが崩れ、土俵上の取り組みについてほとんど何も言わないまま三、四番過ぎてしまい錦島さんちょっと怒るということがありました。「相撲のことも話そうよ(怒)」という感じでした。私も見てて「何このアナウンサー!」と驚いてました。あのころよりはだいぶましになったけど・・・ガンバれ沢田石アナ
もちろん洒脱な錦島親方のことですから本気で怒っていたわけではないと思いますが、錦島vs. 沢田石アナ…きっとそれ以来の仲かと思われます。一流のジョークですね…

閣下はさすがでした。高砂さんの「その通り」の多さがそれを物語るというか。OZMA騒動の余波なのか、前回ほどのはじけっぷりが見られなかったのは残念ですが、岩佐アナ(東大相撲部出身なので相撲をとるほうの知識も豊富)のさすがの相撲知識と、高砂親方(しかし、朝青龍のこと何にも把握してないんですね、彼の評価については相撲をちゃんと見てる人とそうでない人で極端に分かれるのがおかしい…あれ毒?)はそれなりに饒舌に話してくれたので、いつもの何倍も面白かったです。

それから…今場所調子のいい玉春日で閣下は一シモネタお持ちなので、もしやNHKでそれが披露されるかとはらはらしましたがさすがになかったですね…(ご存知のかただけ笑ってください、とても仔細は書けません)
あとは、優勝争いが盛り上がってくれればね。